逆転裁判シリーズ (ぎゃくてんさいばん-) とは、カプコンが開発した2001年10月にげーボーイアドバンス用ソフトとして発売された、初の「法定バトルゲーム」のシリーズ。
逆転裁判とは、プレイヤーは主人公の新米弁護士として法廷にたち、無実の罪を着せられた依頼人を救うために事件の真相を暴いていくゲームである。
そのシナリオと個性豊かなキャラクターたちが話題を呼び、以後下記のようなシリーズが発売され、2013年9月までにシリーズ累計で販売本数500万本を記録するほどの人気シリーズである。
ゲーム[]
- 『逆転裁判』(2001年10月)
- 『逆転裁判 蘇る逆転』(2005年9月15日)
- 『逆転裁判2』(2002年)
- 『逆転裁判3』(2004年)
- 『逆転裁判4』(2007年)
- 『逆転裁判5』(2012年)
- 『逆転裁判123成歩堂セレクション』(2014年4月17日)
- 『大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒険-』 (未定)
- スピンオフ
- 『逆転検事』(2009年5月28日)
- 『逆転検事2』(2011年2月3日)
- 『レイトン教授VS逆転裁判』(2012年11月29日)
映画・舞台・宝塚歌劇[]
またその法廷を舞台とした独自の作品性と人気により、2009年に宝塚歌劇団によるミュージカル化、2012年に東宝配給による映画化、2013年に舞台化を果たしている。
- 宝塚歌劇
- 『逆転裁判』(映画)
- 『舞台 逆転裁判「逆転のスポットライト」』